名古屋市に続いて、その1/100の人口の阿久根市でも市議会リコール投票が決定しました。こちらも来年2月の投票と予想されています。違いは以下のとおりですが、市が小ぢんまりしていることにより、激しい対立に
市民が疲弊し、不安定な状況で票が大きく動くようになっている、というのが筆者の感じたところです。
- 市長がリコール投票の結果失職したこと
→ その前段階の署名からの多数の翻意は奇妙
- いずれのリコール請求署名数も、有権者の半数前後という高「署名率」であった
- 市議会側にも市長派議員がいる
また議会側の言い分は名古屋市と似たところがあります。浜之上議長がこう言っていますが、名古屋市よりさらにレベルが低そうです。
「議会が間違ったことをしているとは思わないが、市民への説明が不足していたと真摯に反省している。ただ、まずは市長を代えることだ」(西日本新聞)
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