2010-03-11

未達空港

国交省による08年度の国内空港利用実績が需要予測を超えたのは8/99だけだったそうです。分母は未開港や集計できなかった分を除いた73だそうですが、8/99と見て良いでしょう。例によってコメントします。
  1. 実績集計だけでなんで1年も掛かるのか?
  2. 需要予測をした運輸政策研究機構は整理すべきではないか?

    • 開港前の予測も同様に荒唐無稽レベルだと想像される
    • この公益法人にはいくら掛かっているのか
    • ここがJALを苦しめてきたのか
  3. 需要予測との乖離・赤字額の累積はどうなっているのか?
  4. 陸路も同様ではないか?

    • 鉄道や高速道路も殆どが赤字
これが日本の縮図です。民間なら全て潰れています。この杜撰な仕事のツケは国民が税金で支払うのです。次の仕分けに期待しましょう。

2010-03-10

トヨタ(6) 変な話

UAWのボブ・キング副委員長がトヨタ本社を訪問し、50:50の合弁会社であったNUMMIの閉鎖撤回を求め、トヨタの副社長が「4月1日で閉鎖する方針に変更はない」と答えたと報じられています。さらにトヨタは解雇した従業員に2億5000万ドルを手当てするとも… 最近のトヨタの対応を見ていると、同情を通り越して滑稽にすら見えてきます。少し理由を列記しますと以下のとおりです。
  1. 合弁相手が潰れたら合弁解消することは国際法上の常識
    - しかもこの前トヨタ車からの買い替えにキャッシュを出した相手ですよ

  2. GMに陳情にも行っていない(言ったとは聞いていません)労組代表が日本に行くことを許した(現在のGMの親である)米国国家の責任はどうなっているのか?
    - そもそもこのNUMMIという会社は殆どトヨタ車しか作っていなかった
  3. UAW組合員も500万円/人をもらえるだけ幸せではないか?どこまで強欲なのか?
    - 減給されたり、採用が縮小となったトヨタ本社の従業員は知っているのか?
  4. UAWの従業員の雇用を4半世紀も支えてきたことをアピールしていないなんてバカじゃないのか?
    - リコールのお粗末な対応からすれば無理もないのですが…

JAL(23) 第2次募集

部長級の早期退職募集応募者が少ないのか、JALが年齢条件を35歳以上まで引き下げましたね。例によって感想を書いておきます。
  1. もっと下げればいいのにと思います
    - 入社10年もしたら、ぬるま湯に浸かって退出意欲も無くなります
  2. 固定費を180億円削減と報じられていますが、割増退職金込みなのかどうかが不明
    - トヨタのNUMMI向け手当てが225億円ですので、これとも較べてみたいものです
  3. 再掲となりますが、国はちゃんとチェックして欲しい

2010-03-09

スカイマーク

先ほどNHKニュースで知りましたが、国交省がスカイマークの会長・社長を呼んで厳重注意をしたそうです。博多行きの飛行機に風邪で声の出ないCAが配置されていたために緊急時のアナウンスを心配した機長が乗員変更を申し出たが、会長・社長は機長を変更して1時間遅れで飛行機を飛ばし、当該機長を解雇したというのが「罪状」のようです。これが本当だとしたらスカイマーク不買運動にも繋がりかねませんね。この種の輸送サービスはリコールが不可能なだけに結果オーライのトップの姿勢は困ったものです。従業員のモティベーションが心配です。

アカデミー賞

アバターが作品賞を取り逃がしましたが、ハートロッカーの監督もキャメロン監督の元妻なので、ある意味ファミリーで9部門受賞と見ることもできます。また、作品賞を逃してもアバターの興行収入への影響は極小だと思われます。

ストーリーは中国や米国にとっては都合の良くない描写が含まれておりますが、そんなことは筆者には関係有りません。筆者がアバターを観て一番感じたのが、ナヴィたちのオーガニックな生活と素直な心であり、文明化した国の住民なら必ず共感できるものなのではないでしょうか。彼らの世界ではお金は登場しませんし、年金や税金の無駄遣いといった俗な部分が無いのも印象的です。ストーリーへのキャメロン監督の影響は少ないものではなかったと想像されますので、それは彼の人生観や思うところの反映なのでしょうね。

2010-03-08

立場(2) 本末転倒

昨日の投稿は、あまりにも身勝手だと言う方々がいらっしゃるかも知れませんので、ちょっと補足しておきます。会社内で例示しますと、ある問題を解決するためにAという方法がベストなのに、既にある人の部署で間違った方法Bを着手してしまったために、その人がBを推進するための説得工作として「立場を考慮して欲しい」と言うような場合がこれに当たります。こんな時筆者は、正論を静かに主張しつつ、「ムダなことをしないと宣言したオレの立場も考えてくれ」と言うことにしています。そこには上下関係や過去のしがらみなど存在せず、有るのは正しい考え方だけなのです。

2010-03-07

立場

筆者は仕事上相手の立場など全く考慮しません。協業において許されるのは「約束」だけで、「こっちがこれをいつまでにやるから、そっちはどうだ」ということです。怠け者は、立場を言い訳に使い、スピードダウンを推進します。仕事においてこの言葉を持ち出すのは犯罪にも等しい行為なのです。

でも、プライベートなケースでは協業的な要素が有ってもゆるゆるですので、誤解のないようお願い申し上げます。