- 記者は数年ごとにオフィスを更新するため数百ドルを義務的に支払っている。
- マイクロソフト・オフィスを使っている11億人の中で、多くの人々には選択肢がない。彼らはちっぽけなエクセル・セルとパワーポイント・デッキの中に生きている。それが会社のIT(情報技術)部が命じたものだからだ。
- 箱に入ったオフィス・ソフトウエアのコピーを購入する時代は過ぎ去った。
『マイクロソフト・オフィスは本当に今後も必要か』 【8/13 WSJ】
<ラスト2パラ>
オフィス365を購入することは、ホームデポから溢れるばかりの工具セットを購入するようなものだ。皆さんが想像したこともないレンチ、ラチェット、スクリュードライバーなどの工具が数多くあるだろうが、皆さんはどの程度の工具を本当に使うだろうか。
現時点で、グーグル、アップル、そしてマイクロソフトでさえ十分なものを提供している。それは皆さんがクラウドストレージのためにショッピングする場合にのみ、出費は妥当ということだ。それがオフィス365が納得できるところだ。皆さん(そして皆さんの配偶者、子供、そして恐らくお母さん)は1テラバイトのオンラインストレージを確保するだけでなく、あらゆるオフィスのエキストラも得られる。ただし、皆さんの1人だけである場合、グーグルからのテラバイトのコストは同程度だ。
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