『いわき沖カレイ、次々買い付け 震災後初めて築地で取引』 【5/10 朝日】
福島県いわき市沖での底引き網漁で取れた魚の取引が9日、東京電力福島第一原発事故後初めて、東京・築地市場であった。
試験操業で前日水揚げされたカレイ類やタコなど計1・6トンのうち、高級魚のヤナギムシガレイ90キロや、メヒカリ6キロなど3種が入荷した。
卸会社の東都水産は、ヤナギムシガレイ1キロ千円程度で販売し、3キロ入り6ケースが完売した。震災前とほぼ同じ値段で取引された。同社の小島則男管理課長は「次々と買い付けられて、うれしいですね」。
入荷した魚の放射性物質濃度は、いわき市漁協などによる自主検査で、ヤナギムシガレイが国の基準値(1キロあたり100ベクレル)以下の13ベクレル、メヒカリは不検出などと、いずれも基準値を大きく下回った。(池永牧子)
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2014-05-14
流通している(かもしれない)食品のセシウム汚染 (25) フクシマのカレイ-ストロンチウムは相変わらず非計測
築地の業者も、関東地方の外食好きな住民も、ロシアンルーレット好きな破滅型性格なんでしょうね。全数検査でもなく、相変わらずストロンチウムは非計測の状態でよく買えるものです。よりによってということでしょう。しかも高値で…
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