おととい汚染地図の無い地域への立ち入りについて書きましたが、これは主に外部被曝が焦点になっています。一方の内部被曝はどうなんでしょうか? 地図に変わるものは食品の汚染状況しかないのですが、『大阪の食品生ゴミから33ベクレル検出!-食品による放射性セシウム内部被ばく拡散の恐怖』【4/2 ベストアンドワースト】のような記事を見ると、やっぱりなぁとの思いを強くします。
大阪の上記の例は、生ゴミの状態ですからいろいろ混ざっている訳で、可能性としては一部に高濃度の汚染食材が有ったと考えるのが妥当でしょう。産地を気にせずに買う人がいたか、レストランが無頓着に安いからとか言って汚染食材を調達していたかでしょうね。買う方も買う方ですが、そもそも作るべきでないところで作っている食材が有るうえに、それを自由に売りつけるなんて、ホントにヒドいですね。どうせ国のチェック・指導なんていい加減ですからさらにヒドい状況なのでしょう。
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