『原発ゼロ、「政府は無責任」と長谷川同友会代表』 【9/4 産経】
長谷川閑史経済同友会代表幹事は4日、政府のエネルギー政策が原発ゼロを目指す方向に傾いていることについて「懸念している。同友会として原発ゼロに反対であることは変わらない」と牽制(けんせい)した。「原発をゼロにするのであれば企業は事業会計の見直しをしなくてはならない。政府は無責任と言わざるを得ない」と主張した。
原発ゼロが次の総選挙の争点に浮上していることにも「原発なしで現在の生活水準が維持できるのかどうか、再生可能エネルギーでどの程度代替できるのか。わからないものを争点にすべきではない」と強調。原発ゼロは「国民にとって不幸だ」と切って捨てた。
首相問責決議などで赤字国債発行法案などの国会審議が滞っていることには「諸外国は公債特例法案は予算と同時に議決している」と指摘。「予算が通っても執行できなくては意味がない。執行を滞らせること自体が問題だ」と野党の対応を批判。「今後、当面は政権交代が常態化していく」と展望したうえで「そのときに自分たちが困ることになる。政権与党の執行を妨げてはならない」と語った。
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2012-09-06
産業や経済を人命より優先する新聞 (5) 経済人の言い分を紹介
米倉のオッサンほどヒドくはありませんが、まぁ同じようなもんです。事故が起こっても何かをする訳ではないこの経済人、こっちの方が無責任というものです。再生などしない再生エネルギー(自然エネルギーとか言えばいいのに…)に頼るより、火力があるじゃないですか。温暖化なんかウソなんだし。原発中毒こそが「国民にとって不幸」なのであり、原発中毒患者の言い分を喧伝する新聞の存在が「国民にとって不幸」なのでしょう。
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