2011-12-11

群馬大学の早川教授のフォロワーではありませんが

7日付で訓告処分になった群馬大学の早川教授ですが、Twitterより、ブログを読んでから判断された方が良いと思います。筆者も参考にさせていただいています。Twitterの「表現」は確かに過激で、関係者の神経を逆なでしたのでしょう。各紙はそこだけを取り上げ、訓告処分を受けた事実だけを伝えていますが、ネット上では擁護論もちらほら見受けられます。この「表現」の問題を除くと、早川教授の言っていることは筆者には「正しい」としか思えません。原発関係者とズブズブの群馬大学内において大変でしょうが、活動継続されることを望みます


農家の「未必の故意」は、災害にあった被害者として大目に見てあげられるものではないと思います。流通業者の「故意」はさらに悪質で、佐藤雄平を始めとする自治体首長の「確信犯的(故意)行為」は万死に値するものです。以下の、一番ヒドい「表現」だと各紙が判断したTweetを見て皆さんはどう思われますか?
  • 「福島県がやったコメのセシウム検査はすべて信用できない。利益相反が発生してる。第三者が検査しない限り福島県のコメは全部たべられない」
  • 「セシウムまみれの干し草を牛に与えて毒牛をつくる行為も、セシウムまみれの水田で稲を育てて毒米つくる行為も、サリンつくったオウム信者がしたことと同じだ」
  • 「福島の農家のことなんかひとつも心配していない。彼らが滅びても私は何も困らない」

0 件のコメント:

コメントを投稿