- 対象品目数を、従来の約2.4倍(3,600→8,600品目)に拡大
・水産物を6魚種から13魚種に
・PB以外も対象とし、コメ全体で検査対象の割合を2-3割から8割に引き上げ - 販売を見合わせる数値基準を厳格化
→ これまで国の暫定規制値の1割の50ベクレル以下としていたが、
今後は原則、検査機械にわずかでも数値が検出されれば、販売を見合わせ
こんな疑問を持たれる方も多いのではと思います。
- 今までの販売方針は一体何だったのか?
- 東北支援は今後も続けるのか?
→ 被爆地の農産物をどうしても並べると言うなら、全点ベクレル数表示をすべきでは?
→ 魚は動くので、北海道から静岡辺りまでの太平洋岸で獲れたものは売らないとか、
農産物同様全点ベクレル表示をしたら?
→ しかし、本当に13魚種しか売っていないのか? - セシウム以外の核種は検査しないのか?
- 検査機械のND上限が50Bqなのでは?
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