そろそろ魚の季節です、というか今まで測っていなかったか、測っていても公表しなかっただけなのでしょう。時事ドットコムによりますと、福島県は13日、いわき市沖での水深10-20mで取れたヒラメとババガレイ、コモンカスベの3種類の魚から、暫定規制値(500ベクレル/kg)超の放射性セシウムが検出されたと発表しています。県内の漁業協同組合は漁を自粛しており、出荷されることはないとも言っていますが、南相馬産の牛肉の顛末を見ると誰も信用しないでしょう。産地偽装チェックも含め、防衛手段を取るべき対象が拡大して行き、あー、メンドくさい!
P.S. 南相馬の牛も藁が原因だと確定した訳ではないんですよね、大気からの汚染の可能性もあるんですよね。全頭検査結果待ちですよね。
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