2011-07-25

浪江町・飯舘村・川俣町の住民122人の先行調査

昨日後段で少し書きましたが、補足しますと、こんなところが心配だということです。除染が進んでいない状況下、実は未だに全員が避難すべき状況なので本当のことが言えないなんてことではないでしょうか? そして、その避難地域が福島県全体だったりということも想定外とは言えない状況だとすると大きな問題ですよね。公の発表に騙され続けた経験からは、いわゆるセカンドオピニオンを求める住民もいるのではないでしょうか。
  1. 正確に測ることが難しいと言われるホールボディカウンターによる調査であったこと
  2. 現在の内部被曝しか調査されていないこと
    → 水素爆発以降の外部被曝累積では既に1mSvなど大きく超過しているのでは?
  3. 今住んでいる場所の線量が考慮されていないこと

0 件のコメント:

コメントを投稿