2011-06-18

原発廃炉に関する新法検討 菅首相発言

17日の参院復興特別委で菅首相が「原発処理に関する特別な法体系をつくり、最後まで責任を持つ体制をつくることが必要なのか検討を始めた」と発言しています。また、枝野房長官は校庭などの汚染表土処理問題について「抜本的には法律を制定する必要がある」と述べています。

首相の発言は、緊急事態を脱した後の全うな発言だと思いますが、官房長官の発言に対しては、法整備を後回しにしてでも今すぐ実行して欲しいと言ってやりたいと思います。

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