- 経験からリズムを掴む:略
- 眠くなったら眠る
(筆者のような)メトロセクシュアルでない方は、家族の協力も重要です。理解活動が必要でしょうね。また、急に眠くなることもありますので、常にそういう前提で、例えば歯を磨いておくとか、戸締りをしておくとか、ビデオ予約しておくとかの準備をお勧めします。 - 二度寝との決別
筆者のような5時間睡眠の場合、例えば2時に起きた時などは、確かに出勤前に少し眠くなることはありますが、ソファに掛けて昼寝のようなレム睡眠を10分とか20分取れば解決します。ただ、長時間運転で通勤する方は、途中で車を停めて仮眠とかいうような不便さは付き纏いますが… 決別の意義は、常に軽ーい睡眠不足状態に置いておくと言うことです。これで、2.の状態の現出が多くなり、4..のリズムの維持に繋がるのです。そして、無理なく続けられるその睡眠時間があなたの適正睡眠時間なのだと思います。 - リズムの維持
深夜帰宅や早朝出勤がたまにある方は、「眠くならないから適正睡眠時間寝ると遅刻してしまう」との発言が聞こえてきそうですが、やっぱり3.の実践をお願いしたいと思います。また、「私の24時間には私の適正睡眠時間を配置できない」とか言う方には、「365日そうしなくても良いし、配置できないときはレム・ノンレムセットをその日だけは減らしたらどうか」とお答えしておきます。筆者も、休みの前日(主に金・土曜日)は夜更かしをして、26-9(7時間)睡眠や、27-6(3時間)睡眠といった適正5時間以外の睡眠時間になることがあります。この場合も二度寝はしません。そして、例えば27-6睡眠の場合には、昼寝をしたりして、言わば分眠戦法で最終的には日曜の晩に早く寝られるようにしています。
なお、深夜帰宅や早朝出勤が常態化している方は、早く転職されるか、テキパキされることをお勧めします。
2010-12-12
寝付き (2) 本当に無理ですか?
多分、秘訣の2.~4.に対し、「そんなことは無理だ」とおっしゃる方が多いのではと思いますので、今日はそれぞれ回答として補足したいと思います。
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