2010-10-22

難民

一昨日「暴徒ピープル」なんて書きましたが、華僑って要するに難民なんですね。彼の国の民の生命力は凄まじく、この点は草食系を中心に我が国の民も見習うべきなのでしょう。彼らは自らの国では望む生活ができないためにショバ替えをする人たちとも言い換えられますので、その根源には生活の環境、政府の無能等が存在し、それをマゾのように今まで甘受していた自分への叱責の念が有るのだと思います。

同じ難民と言える、メイフラワー号で北米大陸へ渡った人たちは移民前に迫害を受けていたようで、この場合は外向きの攻撃性が加わるのでしょう。その後の暴力的行為は目に余るものがあります。先住民であるインディアン、エスキモー、メキシコ人への財産権の侵害は決して褒められたものではありません。一方華僑は、商人としての才覚により、移り住んだ先で経済を握り、暴力国家以外においては実権を掌握して行きます。日本にいる華僑には早く帰化してもらって同化し、そのネットワークで顧客を紹介してもらいながら、自らの商売も発展させてもらい、我々と同じ重税を課すのが経済再生への早道なのでしょう。奮発して選挙権もあげましょう。

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