2010-07-24

悲しいこと

この前この話題になりました。筆者の話し相手は友人の悲しい思いを聞いたことを話してくれましたが、よろず相談請負の筆者に言ってくれれば、恐らくほとんど悲しいことではないと納得させられるとか言っちゃいました。筆者は、悲しみというものは、少ない視点からしか認識されていないことが多く、多面的にいろいろな解釈を試しているうちに笑い飛ばせるか、消化できるものだと思っています。鎖国状態の社会主義国家であるこの国で、風土病のような悲しみに無駄な時間を過ごすことは無駄以外のなにものでもありません。

唯一悲しいと言えるのは、分身である子が、自分より先に死ぬことだけだと思います。

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