河村市長は26日の定例会見で、6月定例時議会で可決された3条例の交付保留の理由を説明するとともに、議会側が約束した29日の期限までに再議に付すかを決断すると発言しています。間違いなく再議を決めているのに29日まで回答しない理由は、9月定例会までの時間稼ぎだと思われます。市議会の今までの
遅延行為を
逆手に取って、県議会を巻き込んだトリプル選挙を目指しているとしか思えない展開になってきました。因みに交付保留の条例の中身は、議会の暴走を許すものであるようです。これは他の市に波及して欲しくないですね。
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