2010-05-08

名古屋市民税 (19) 減税実現の意義・経緯

河村市長の本格活動スタートは参院選明けのようですね。6人の定例会見のコメントを見ても何らかの形で応援したいものです。とにかく一度リコール解散総選挙が見てみたいと思います。そうでないと議員の目が醒めないし、このインパクトが他の街にも伝わって共鳴することを祈ります。

一番波長が合うのが、「
企業やヒトを引き寄せるには、日本一税金が安いとの金看板が効果的」という考え方です。減税の努力が足りないから無駄(余分な人・報酬や非効率な業務遂行)が無くならないのです。この括弧内は名古屋市や他の街にもあてはまります。若者を不安にさせたり草食化させたりする寄生虫郡を適当なレベルまで駆除し、住み易い社会が実現することを夢見ています。名古屋市の場合は、市の職員はそこそこ努力して減税を可能(筆者の目の子試算では半減も可能)にしたのに、市議がそれをブチ壊しにしようとしている点でタチが悪いのです。パラサイトにもいろいろな種類がいるようですね。

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