ゆうべも結局AM3時頃まで鉄火場にいました。場を支配しつつも結果は初日のチョイ負けをチャラにしたところで終わりました。
しかし収穫だったのは、濃いキャラクターとの遭遇でした。映画ベストキッドの先生のような風貌、即ち禿頭に板垣退助のような白い髭をたくわえた、何とも味のある風貌をした現地のお爺さんは、その仕草が実に堂に入っていました。2枚のカードを、普通は重ねて確認するところ、彼は離して端をめくり、勝ちを確信するや、両手でそれぞれのカードを万歳の格好で上に掲げるのです。Kさんと筆者はその雄姿に魅了され、この遭遇を存分に楽しんだのです。そのせいか冒頭書きましたような戦果でしたが、いつも負けからの脱却に成功した輝かしい日となりました。
またまた3時間睡眠で、今日は船に乗って別の島に渡りました。昨年は海物語なら確変で当たりっ放しとなりそうな程の(熱帯)魚群の中スキューバダイビングを楽しんだのですが、今回は魚はいなくとも、テレビとかでしか見たことがないようなメチャクチャ綺麗な海に囲まれた小さな島に上陸しました。買っておいた食材でバーベキューを楽しんだり… でも昨日のゴルフと併せて大分日焼けしちゃったようです。
ホテルに帰って、シャワーの後、日課となったハロハロを食べて、夕方からまた鉄火場入りと思いきや、Kさんと待ち合わせの夜10時には起きられず、1時に起きて向かったカジノにはKさんの姿は見当たらず、部屋に電話をしても応答がありませんでした。筆者は仕方なくまた床に就きました。
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