2013-11-24

猪瀬直樹都知事、余りにも脇が甘い!

彼の全てを否定するつもりはありませんが、公金で飯を食うようになるとこういう人品に成り下がるという良い見本です。脇が甘いではゆるされるものではありません。

  1. やりとりの中で一番不自然なのが、借入金を全く使うつもりはなかったという件ですね
     
  2. 公僕であって、乞食ではないのですから…
     
  3. 東北に電気を作らせ、オリンピックでいい気になる地域の人たちの話ですから、勝手にやってもらえば良いのですが、影響力の大きい地域ですからねー

『猪瀬都知事の一問一答=「徳洲会」資金提供』 【11/22 時事ドットコム】

東京都の猪瀬直樹知事による記者会見の主なやりとりは次の通り。

-五輪招致が決まった中で、こういう問題が起きたが。
政治家としての意識が少し弱かった。(資金を)借りるべきではなかった。

-収支報告書に借入金を記載しなかった理由は。
選挙資金ではなく、個人の借り入れだ。1月に、返済すると徳洲会に伝えた。その後、返済するチャンスがなく、妻の病気などもあり、五輪招致が終わったので返済することになった。

-誰から資金を渡されたか。
徳田毅衆院議員だ。

-どこで。
(国会)議員会館だったかもしれない。

-選挙に使う資金ではなかったのか。
基本的には自分の預金で選挙活動をするのが前提。(借入金を)全く使うつもりはなかった。だから選挙の責任者には一切話さなかった。

-なぜ借りたのか。
直接、選挙に関わるかどうかはともかく、個人の借り入れを持っていることで少し安心するということはあったかもしれない。

-身を処す考えは。
大変申し訳ないと思っている。今後はそういうことがないようにしたい。

-都民へは。
返済がやや遅れたことは大変申し訳ない。いかなる政治団体や利益団体と特別な関係を持つ気持ちはない。皆さんにご心配、ご迷惑をお掛けしたことをおわびする。

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