『子どもの甲状腺がん18人=専門家が検証へ-福島県』 【8/20 時事】
東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が当時18歳以下だった子どもを対象に実施している甲状腺検査で、18人が甲状腺がんと確定したことが分かった。6月の発表から6人増えた。福島市で同日開かれた「県民健康管理調査」検討委員会で、県が明らかにした。検討委は「原発事故の影響があるとは思っていない」としている。
県によると、2011年度の検査で2人、12年度に4人が新たに甲状腺がんと確認された。他に両年度で25人が「疑いがある」とされた。
甲状腺検査の対象は約36万人。これまでに約21万7000人が受診した。
一方、検討委は、県民の間で甲状腺がんへの不安が高いことを踏まえ、検査や治療に関わっていない第三者の専門家が検査結果を検証する部会を新設する方針を示した。
|
2013-08-21
山下俊一によるフクシマ人体実験は続く (3) どんどん増える甲状腺がん
6月の発表に続き、3ヶ月も経たないうちに6人の患者が増えました。しかも子どもです。検討委員会も山下の手先のような組織なのでしょう。どうしたら原発事故の影響が無いのでしょう? 事故直後から予想された悪夢が現実化しているのです。もう一度言いますが、フクシマの子どもたちが本当に不憫です。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿