『原発事故旧警戒区域で田植え 3年ぶり「おいしい米を」』 【5/18 共同通信】
東京電力福島第1原発事故による旧警戒区域、福島県田村市都路地区で18日、3年ぶりの田植えが行われた。
仮設住宅で避難生活を続けている坪井久夫さん(62)は「ずっと農業をやってきたので、2年間できないのは苦痛だった。田んぼが青くなると実感が湧く」と笑顔。「正直不安はあるが、おいしいと言ってもらえる米を作りたい」と話し、家族と一緒に次々と苗を植えた。
田村市都路地区の一部は原発事故後、第1原発から半径20キロ圏の警戒区域に指定され、昨年4月の見直しで避難指示解除準備区域になった。
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2013-05-19
ちゃんと補償しないから
セシウムJTタバコに続いて田植えのニュースです。東電や国が休業補償をしないから、慣性で汚染食物を作ることになるのです。消費者はたまったものではありませんが、マスコミは最近の汚染状況とかをなかなか伝えませんし、皆鈍感になっているように見受けられます。
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