2013-05-13

原発輸出を主張するバカな評論家

たかじんが再休養となった昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」で、原発輸出の是非を巡って議論がなされ、またしても政治評論家の加藤清隆が賛意を表明していました。曰く「一人もあの原発事故で亡くなった訳ではない」と、言ってはいけない言葉を吐き、乱暴な口調で品性を疑いました。津波で家族を失った上に、職場・仕事を奪われた人々が聞いたら非常に不愉快な思いをされることは確実です。また、総選挙で自民党が選ばれたから国民は原発賛成だとか、余りにも稚拙な論の展開でした。

以下、3/24のブログからの再掲ですが…
『たかが「政治」の「評論家」が力んで主張していましたが、しかし頭悪いですねー、こいつ。一方、反論した竹田恒泰講師はまともでしたねー。』

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