『基準値超えコメ検出 旧福島市、旧立子山村、旧白岩村、旧渋川村』【12/1 福島民報】
県は30日、平成24年産米の全袋検査で、福島市の旧福島市と旧立子山村、本宮市旧白岩村、二本松市旧渋川村の農家が生産した玄米から、食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムを検出したと発表した。いずれも管理計画に基づくことを条件に作付けが認められた区域のため、県は旧市町村単位の出荷自粛は求めない。基準値を超えたコメは3市が保管するため流通しない。
基準値を超えたのは旧福島市が4袋で110~130ベクレル、旧立子山村は1袋で230ベクレル、旧白岩村は12袋で110~230ベクレル、旧渋川村は1袋で110ベクレルだった。
県はこのほか玄米19袋の詳細検査を実施した。セシウムは67~100ベクレルだった。
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2012-12-02
これから2-30年の汚染米の心配
出荷制限はされたり解除されたり、しかもそれが狭小な単位でなされますので、覚えている人は生産農家以外にはいないでしょう。
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