『【最大33ベクレル】千葉県流山市産のセシウム検出米が流通』 【9/8 ベストアンドワースト】
■基準値以下なので流通
2012年9月6日、千葉県は流山市産のコメから放射性セシウムが検出されたことを発表した。
検出されたのは「飼料用米」であり名都借(旧八木村)の1キログラム当たり33ベクレルが最大値となった。
1位:名都借(旧八木村)(33ベクレル)
2位:前ケ崎(旧八木村)(24ベクレル)
3位:南(旧新川村)(22ベクレル)
国の基準値である同100ベクレル以下を満たしており、出荷・流通には法的な問題は何もない。
■千葉県産のコメは全出荷
千葉県産のコメから放射性セシウムが検出されたのは今年に入って初めてとなる。
千葉県では、流山市を含め46市町村の検査を完了。全ての米で出荷可能との判断をしている。
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2012-09-17
千葉県産セシウム米の流通
飼料用とは言え、また規制値以下とは言え、流通したことは事実だと思われますのでご紹介しておきます。こういうお米って、悪徳業者は事故米としてヒトの食用として売るんですよね。原発事故米が事故米として売られるなど、シャレにもなりませんね。
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