2012-03-04

ねずみ講と生活保護費の一体改革

政府・国会で消費税増税の法案がどうの政局がこうのとダラダラやっていますが、その背後にあるのが政権の言う「社会保障と税の一体改革」です。東電問題や、経常赤字化の恐れ等々が絡んでカオスの様相を呈しています。手遅れがさらに遅れているので、患者は痛みを覚悟した方が良いでしょう。筆者の乱暴な案は、1年半前に書いたとおり、所得税廃止、全部消費税(35%ぐらい?)というものです。全員最低補償だけ、上積みは個々にやればよいでしょう。

タイトルを少し補足しておきます。
  • 社会保障=ねずみ講 → 皆さん異論は無いですよね
     
  • 税=生活保護「費」
    → 民間では使えない人たちは実は失業者であり、
        公務員というのは大半がこの失業者が雇用されたものです
    → しかもこんな状態で民間より高額なお金を受け取っています
    → それはお給料というより失業者に支払う生活保護なのです
    → 彼らの所属している組織は利益をあげていません
        

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