「作業の質に問題」 東電柏崎刈羽原発の耐性検査審査せず 大量誤記載で枝野経産相
【産経 3/13】
東京電力柏崎刈羽原発1、7号機(新潟県)の耐性検査(ストレステスト)の1次評価結果報告書に大量の誤記載が見つかった問題で、枝野幸男経済産業相は13日、「東電の作業の質全体に問題があったと疑念を抱かざるを得ない」と述べ、東電が再発防止策をまとめるまでは審査に入らない考えを示した。閣議後の記者会見で明らかにした。
東電は12日、2月までに見つかった158カ所に加え、新たに81カ所の誤りがあったと原子力安全・保安院に報告。使用済み燃料プールへの注水機能を維持できる揺れの強さの計算ミスなども含まれていた。
枝野氏は「誤りの数が桁違いで、内容も本質にかかわりかねない。安全性に対する企業姿勢について、しっかり見直す」と述べた。
定期検査で停止中の原発は、1次評価結果について国から妥当との判断を受けることが再稼働の前提となっている。
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2012-03-15
『「作業の質に問題」 東電柏崎刈羽原発の耐性検査審査せず 大量誤記載で枝野経産相』 【産経 3/13】
さすがの、猪八戒・ゲッペルス・枝野も、ここまでおバカな会社の出した書類など信用できる訳はないようです。と、表向きは行っても、推進の経産省ですから、はんあいん(ぜんいんあほ)にヤラセて再稼動に持ち込むこことが容易に予想されます。
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