2010-08-26

お隣さん (3) 孫は可愛いくても…

その父方のお爺ちゃんはちょっと…

ゆうべ筆者の乗るエレベータのドアが空くと、乗り込もうとするそのお爺ちゃんとお婆ちゃんの姿が見えました。筆者の挨拶に対し、金髪ショートカットの小じゃれたお婆ちゃんからは返礼をいただいたのですが、お爺ちゃんの方は…

筆者は無意識に絶妙の重低音で、「挨拶した方がいいんじゃないの?」と発声しました。孫の顔を見に旧型のレンジローバーで来るのは良いのですが、以前からの不愉快な印象が、筆者にこう言わせたのでしょう。筆者の見立ては、自分で事業をやっている、威張ったハゲオヤジといった風情です。偉そうでカッコ悪い、即ち頭の悪そうな初老の成金、お手本にはしたくないものです。お隣さんの親族でなければ、「君は失敬だな」とか「いい歳こいて挨拶もできねえのか」と言いながらチョーパンでも食らわすところです。筆者の発言は聞こえたら聞こえたで、次回どんなツラをするのかが楽しみなのです。出方によっては三代皆■しでしょう。

って、こうやって書いて愛想良く接しちゃうんですよね。

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