政界=三流芸能界

不信任案が否決され、各党が参院選の準備をしていますが、再選を狙う議員と共に、タワラちゃんを始めとする候補者を見ていると、この世界は実は低レベルの芸能界なのだと再認識させられます。こんな感じでしょうか。

Ⅰ．国会は公演である

• 役者が、永田町の舞台で、下手な演技で内輪ウケの演技をしています

Ⅱ．役者は大根が多い

• バカがその気になって恥ずかしげもなくクサい演技ですか
• 2世3世のボンボンや、金のためならどんな恥かしい事もできるヤツらとか、国語や算数が落第のヤツらとか、ハゲとか、頭数が多いだけバラエティには富んでいますがね

Ⅲ．企業や宗教団体はタニマチ、国民は、ボッタくられる観客

• 一部にはタニマチの域を超えて、身内から役者を送り込むルール無用の宗教団体も有ります
• 企業が憲法の枠を超えて配下にタニマチを強制する行為も散見されます
• 観客は喜んで払う訳ではなく、知らないうちに強制的に観劇料を払わされています

こう見てくると、演目が観客の不幸の総和の増大に繋がるケースが殆どで、なおかつ冗談でなく本当にそうなるのに、観客が諦観を以って何もしようとしないのが空恐ろしくなってきます。筆者は選挙に行かないというささやかな抗議行動に出るだけです。なぜならば、たかが大根役者の集まった劇団の応援のために、ガソリン代と、最も大切な自由時間を何で犠牲にしなければならんのですか！（と河村市長風に言ってみたりして…）