101歳のお婆ちゃんは決して大柄なのではなく、大きな家族の長なのでしょう。
NHKで山形の5世代家族を見ました。このお婆ちゃん「只者でない」とナレーションが入ったように、玄孫の危機に走るは、泣けばおんぶするは、で、いつも笑っています。梅干はご飯にのせて、すりおろしニンニクは味噌汁に入れて、飲酒と昼寝とともに毎日欠かさないそうです。
全員明るい素晴らしい一家ですが、それはこんなに良い所に住んで、さらには農業に従事しているからなのでしょう。邪悪な心など一切持ちようが無い環境で、そこにずっと住んできた家族が自分以外4世代というのには本当に敵いません。
わが身を振り返りますと、郊外の実家に母親を一人で住まわせて、自らは街に住み… と思い出して電話したら、余りテレビを観ないはずなのですが観ていました。そう言えば山形の一家ではペットは飼っていませんでしたね。
2009-12-25
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